長引く咳の原因を調べる「呼気NO検査」とは?

当院では、このたび呼気NO検査(FeNO検査)を導入しました。

呼気NO検査は、気管支の炎症の程度を推測するための検査です。息の中に含まれる一酸化窒素(NO)の濃度を測定することで、気道の状態を評価します。

長引く咳の原因はさまざまですが、その中には咳喘息や気管支喘息のように、気管支の炎症が関係している病気があります。
呼気NO検査は、そのような炎症の存在を推測する手がかりとなるため、長引く咳の原因を調べる際や、喘息が疑われる場合に役立ちます。

検査方法はとても簡単です。専用の機器に向かって一定の速さで息を吐くだけで、数秒で結果が表示されます。採血やレントゲン検査のような負担はありません。

なお、正確な測定には決められた方法で息を吐く必要があるため、当院では主に6歳以上のお子さまを対象に検査を行っています。

長引く咳が続く方や、喘息が心配な方はお気軽にご相談ください。


呼気NO検査は数秒で結果が分かる簡単な検査です。実際の検査の様子をご覧ください(院長による実演です 😉 )



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